アドセンスからの赤い警告、びっくりした方も多いのではないでしょうか?
私もその一人で、確定申告をしている最中に気づきました。結局2024年3月に入ってからようやく手続きを終えることが出来ました。
マイナンバーで上手くいく人もいればそうでない人もいるみたいです。でも居住証明書を出したら私はあっさりOKが出ました!もちろん居住者証明書を 出してもダメだっていう人もいるから、私がどうやって上手くいったのかをここでシェアしたいと思います。まだ承認待ちの方々に少しでもヒントになれば嬉しいです。
なんかさぁ,
アドセンスからシンガポールの税務情報を提出してほしいみたいな連絡がきたんだけど…
そうそう!びっくりしたよね!
なんで提出しないといけないの?
どうやらね、アドセンス収益はシンガポールから支払われているんだって~。日本に住んでいる情報を提出しないと、シンガポールで2重課税されたり、支払いが保留されたりする恐れがあるんだって!
ひゃ~そうなんだね!
でも、どうしていいやら全然わかんないよぉ
だよね!でも大丈夫!
最近挑戦したんだけど、
案外簡単にできたから今から私がやった方法共有するから良かったら参考にしてね!
まずはざっくり流れを見てみましょう
➀税務署で居住者証明書を発行してもらうための手順
まずはGoogleアドセンスへ税務署で発行してもらう居住者証明書のアップロードが必要なので、まずは税務署で『居住者証明書』を発行してもらう必要があります。
え~税務署なんて行ったことないし…
忙しくって行く日が無いニャ…
大丈夫だよ!色々調べたら、郵送でもOKという情報をみつけたの!面倒だけど結構ラクちんだったよ!
まずはこちら(←国税庁のホームページに飛びます)で『居住者証明書交付請求書』と呼ばれる用紙に必要事項を記入していきます。
少し下にスクロールすると
手書きで記入かパソコン上で記入かを選べる欄が出てきます。
(私の場合パソコン上で打ち込みが上手くいかず結局手書に。
ブラウザを変更することで解決されることもあるようですよ。)
上記のどちらかをクリックすると以下の欄が出てくるので、
下記の例を参考に記載していきます。
ちなみに下の『居住者証明書』には
『Singapole』だけ記載してあとは空欄でOKです。
居住者証明書が1つ欲しい場合は2枚提出する必要があるから注意してね!
②税務署へ郵送
封筒の中に入れるもの
- 居住者証明書交付請求書(希望の部数+1枚提出が必要です!)
- 切手を貼った返信用封筒(自分の住所を表面、裏面に税務署の住所を。)
- 住民票や源泉徴収票が必要な地域あり
私は封筒の大きさは普通郵便のサイズにしたよ。
あとね、住民票や源泉徴収票が必要な地域もあるみたい。
事前に自分の管轄の税務署に確認しておくと安心だよ!
③税務署から『居住者証明書』が届く。
私の場合は確定申告の時期と重なっていましたが1週間ほどで返信用封筒で居住者証明書が届きました。
居住者証明書交付請求書の下部分(居住者証明書)をスマホで撮っておきましょう。
④『居住者証明書』をデータ化する。
PDFを推奨している方も多いけど、私はJPGで提出しましたが問題なかったです。
私はスマホで直接写真を撮ったものをパソコンに送って
パソコンでダウンロードしたものをアップロードしたよ!
⑤アドセンスで手続き。(所要時間5分程)
お支払い情報>税務情報の追加をクリック
『シンガポール』の税務情報の追加をクリック。
フォームを開始するをクリック
すると下記の記載欄が出てくるので
以下を参考に記載していきましょう
最後に『送信』をクリック
最後に承認の確認を。
私の場合は約6時間後に承認されていました。自身のメールにも完了メールが届きますよ。
(下記画像はアドセンス右上の『通知』をクリックしたら表示されました。)
またメニューの『お支払い』>『お支払い情報』からも承認を確認できます。
まとめ
いかがでしたか?
以上が私の承認された流れになります。
この情報が誰かのお役に立てれば幸いです。最後までありがとうございました!